3つの日本初公開作品が集結!
「特別展 レオナルド・ダ・ヴィンチ ―天才の挑戦」
01/01
【開催地:東京都 開催日程:2016.1.16~2016.4.10】
レオナルド・ダ・ヴィンチ
《糸巻きの聖母》 1501年頃、
バクルー・リビング・ヘリテージ・トラスト
ⓒThe Buccleuch Living Heritage Trust
本展は日本とイタリアの国交樹立150周年を記念して、開催される展覧会です。自然観察を通じて真理に近づこうとしたレオナルドの挑戦を、日本初公開の絵画《糸巻きの聖母》(バクルー・リビング・ヘリテージ・トラスト)と直筆ノート『鳥の飛翔に関する手稿』(トリノ王立図書館)を中心に紹介します。
《糸巻きの聖母》は、イギリスの貴族バクルー公爵家が所蔵し、レオナルドの故郷イタリア、作品のあるイギリス以外の場所では初めて出品されることになり、2009年にようやく、スコットランド・ナショナル・ギャラリーで一般公開されることになった至宝です。
また、レオナルドの手稿の中でも人気の高い『鳥の飛翔に関する手稿』も、日本初公開となります。本展の図録で、日本側の監修者である斎藤泰弘氏(京都大学名誉教授)による待望の新訳も発表されます。
他にもイタリア屈指のレオナルド素描所蔵点数を誇る
ヴェネツィアのアカデミア美術館素描版画室より、花や子どもを描いた真筆素描7点(うち1点は弟子との共作)を
日本初公開。同館より日本に出品される素描点数としては過去最大規模です。
レオナルド・ダ・ヴィンチ
『鳥の飛翔に関する手稿』 第10紙葉裏、
1505年、トリノ王立図書館 ⓒBiblioteca Reale
【開催期間】
2016年1月16日(土)―4月10日(日)
【開館時間】
午前9時30分~午後5時30分(土曜日は午後7時30分まで)
※入館は閉館の30分前まで
【休館日】
毎週月曜日(ただし、1月18日、3月21日・28日は開館、3月22日(火)は休館)
【会場】
江戸東京博物館 1階特別展示室
(〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1)
レオナルド・ダ・ヴィンチと弟子《手の研究》 1495年頃、
アカデミア美術館素描版画室
Su concessione del Ministero per i Beni e le Attività
Culturali-Venezia Gallerie dell’Accademia
【観覧料】
一般1,450円(1,160円)、大学生・専門学校生1,160円(930円)、
中学生(都外)・高校生・65歳以上730円(580円)、小学生・中学生(都内)730円(580円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※次の場合は観覧料が無料。未就学児童。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。
【HP】
http://www.davinci2016.jp/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
《 チケットプレゼント! 》
下のfacebookコメント欄にコメントを入れてくださった方の中から、抽選で5組10名様にチケットプレゼント!
ご応募の方はfacebookコメント欄にご記入後、下記お申込みフォームよりお申込み下さい。
チケットのお申込みはこちらから
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■