今までに見たことがないルーヴルが見れる! 「ルーヴル美術館―地中海四千年のものがたり―」展
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【開催地:東京都 開催日程:2013.7.20~2013.9.23】
ルーヴル美術館には、現在、古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術、古代エジプト美術、古代オリエント美術など、8つの部門があります。
その全8部門が結集し、総力を挙げて「地中海」をテーマに企画したのが、「ルーヴル美術館―地中海四千年のものがたり―」展です。ルーヴルが誇る200点を超える貴重なコレクションを観ることができる大規模な展覧会となっています。
中心テーマの「地中海」は、古くから西洋と東洋の文化や宗教がダイナミックに交差し、多様な民族が交流した地。古代から19世紀までの四千年におよぶ「時間と地域を超える旅」が体験できるでしょう。
中でも、日本初公開となる<アルテミス:信奉者たちから贈られたマントを留める狩りの女神、通称「ギャビーのディアナ」>は、1808年にルーヴルに収蔵されて以来、200年の時を超えてはじめて館外に出品される作品です。
他にも、ロココ美術の華麗な作品や、フランスの画家シャセリオーによるオリエンタリズムあふれる絵画など、多くの貴重な文化財が特別出品されています。ルーヴル美術館が誇る数々の至宝と、地中海の魅力に触れることができるでしょう。
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